タタコミュニケーションズジャパン(旧VSNLジャパン) 
豊橋海底ケーブル陸揚局(愛知県豊橋市)


旧タイコ豊橋ランディングステーション。 2004年にタイコから海底光ファイバ通信網をインドの通信大手のVSNLが買い取っている。
2002年3月建設。 建物のデザインは、千葉県の江見海底ケーブル陸揚局と同じ。 近くにはKDDIの豊橋海底線中継所もある。
施工は、大成建設とモンテソン(米国)のJV。


2007年8月12日訪問

海岸の近くの丘の上に建っている、局舎。 VSNL インターナショナル・ジャパン株式会社
豊橋海底ケーブル陸揚局
太平洋。サーフィンに適した海岸。



2009年8月1日訪問




2013年3月30日訪問

2013年3月、再訪問。
海岸に一番近いマンホール。
アカウミガメの産卵地である。


■VSNLジャパン 豊橋海底ケーブル陸揚局に関するリンク
  ・モンテソン(アメリカの建設会社)のケーブル陸揚局プロジェクト 、 モンテソン会社HP
  ・大成建設株式会社の海底ケーブル陸揚局建設実績 、 大成建設HP
  ・タイコテレコム(局舎の最初のオーナー)
  ・Videsh Sanchar Nigam Limited (VSNL) インドの通信大手 (現在の局舎のオーナー)
  ・光ファイバ海底ケーブル豊橋陸揚局新築工事
  ・日本にいながら海外での工事同様の経験
  ・共に働くアメリカ人の精神的支えになるために



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