KDDI 千倉海底線中継所(千葉県南房総市千倉町)


組織上は、運用統括本部 サービス運用本部 国際サービス運用センター 千倉海底線中継センター(2007年4月1日現在)となっている。 


2004年8月20日

KDDI株式会社
千倉海底線中継所
太平洋を望む。


2007年6月2日

局舎名プレート
英名 :CHIKURA Cable Landing Station
千倉海底線中継センター
KDDIテクニカルエンジニアリングサービス千倉支店
海岸近くから見た局舎
海岸沿いの遊歩道。
太平洋を見る。 この下に大容量の国際光海底ケーブルが埋められているはず。


2009年11月7日

2009年11月1日、新しい海底ケーブルの陸揚げ作業が行われたと聞き、さっそく訪問してきました。詳細はKDDIニュースリリース参照
今回のプロジェクトの元請はNECのようだ。
NECの現場事務所なんてはじめて見る。
TPC-3(Trans Pacific Cable-3)敷設を表す境界石。
TPC-3とは、太平洋域初の光ケーブル「第3太平洋横断ケーブル」のこと。



2011年7月29日

約1年半ぶりの定点観測
KDDI千倉海底線中継所 
CHIKURA Cable Landing Station
KDDI株式会社 千倉海底線中継センター
TPC-3(Trans Pacific Cable-3)敷設を表す境界石。
JIH(Japan Information Highway)の局舎と似ている。
茨城豊橋石狩の海底線中継所と同じ建物です。
JIH局舎前。 旧NTT−WN国内向けルート。
地下からの立ち上がりポイント。
NTT−WN千倉支1 WN自営柱 H11
最も新しい局舎
KDDIロゴ入りマンホール
IDC千倉2電柱 IDC国内向けルート。
地下からの立ち上がりポイント。
旧日本テレコムのロゴ入りマンホール



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